どうも。気が付いたら家にバッグが増えている管理人です。
レトロなロゴがお洒落なケルティのボディバッグ「ミニファニー」が素敵すぎるので、その素敵ポイントとサイズ感などをお伝えしたいと思います。
背負い心地とかフィット感とかホントにいい感じなんです!
KELTYとは
KELTYの歴史は、そのままバックパック の変遷と言える。
大型であれ小型であれ現在のバックパックの機構には、ウエストベルトが装備され、背部をテンションさせるなど幾つかの共通点がある。
この基本概念は、50年以上前、ディック・ケルティの「発明」によって登場した。
引用:KELTY公式HP
since1952と言う事なので約70年以上前にケルティさんが基本概念を作ったってことですね(雑
ゴリゴリのアウトドアブランドなので耐久性も安心です。
それでは実際にミニファニーがどんな感じか紹介していきましょ~。
ミニファニー詳細
画像引用:KELTY公式HP
ミニファニーは素材にコーデュラナイロンを使用しています。引き裂き強度や耐摩耗性に優れているのに柔らかで体にうまくフィットするので使い心地が凄く良いです。
カラー展開も10色以上あるし値段も税込み6000円ちょっとで買えてしまうので、どれを買おうかと目移りしてしまいます(笑)
自分が所有しているミニファニーはGohempコラボモデルで、素材がヘンプ混デニムを採用しています。色落ちを楽しめるのがデニム好きには嬉しいです。
基本的な作りはレギュラーのミニファニーと同じなので、今回はこれを使って紹介をしていきますね。
ちなみにGohempコラボモデルは残念ながら完売しているので、もし「欲しい!」という方は、古着屋さんで探していただければみつかるかもしれません。
ミニファニーのサイズ感と収納
メイン収納は中央の大口の1ヶ所のみです。
ジッパーには「KELTY」の刻印があり、非常に滑らかな動きで開け閉めしやすいです。
そしてベルトの付け根には左右両側ともに小さな収納があります。
続いて開口部の大きさです。
まずはメイン収納から。
メイン収納は約28㎝。
結構大口なので荷物の出し入れが簡単で、ダブルジップを採用しているので開け閉めもラクラクです。ただ、ジップの位置が悪いせいか、装着したまま荷物の出し入れをしようとすると微妙に中の荷物が確認しにくかったりします。ここは若干マイナスポイントですね。
続いてサブ収納をチェック!
サブ収納は9㎝位でしょうか。
サイズ感でいうとフリスクは余裕でミンティアも入れにくいけど入りますよ的な…。
ウエストバッグによくあるサブ収納ですけど、皆さん何をいれてるんでしょうね。
続いてメイン収納内部をチェック。
キーをぶら下げるやつはあるとありがたいですね。
その他、大小併せて5か所のポケットがありますが、薄いポケットなので入るものは限られます。こちらはミンティアも余裕で入ります。
さて、続いて収納力を見てみましょう。
2Lのお水です。
公式では「500mlのペットボトルや長財布が入ります」と書かれてますが、さて入るでしょうか?
入りました~!
2Lのペットボトルをいれても上部にもう少し余裕があります。思ったより収納力があってビックリしました。これは荷物が多い方も安心ですね。ミンティアだって死ぬほど入ります(←?
ちなみに収納物が増えるとベルトの耐久性なんかも不安になりますが、
5㎝と太めのベルトを採用しているので、耐久性もありますし、食い込みも抑えてくれます。大型のごっついバックルも安心ですね。
背あての部分にはクッションなどは無いのですが、特に困ることもありませんでした。
着用画像とサイズ感
身長180㎝ 体重70㎏後半のビール腹です。
ベルトは一番長い状態でこの長さです。大柄な方でも問題ないと思いますが、冬場のヘビーアウターの上からだと体格によっては微妙かもしれません。
自分より小柄な方なら全然問題なしです。
ウエストバッグとして使うとこんな感じです。
荷物の出し入れが面倒なのでこの使い方はした事がありません。アウトドアユースではこの使い方になるんですかね??
ミニファニーまとめ
ロゴのレトロ感がナイスで、値段もお手頃でカラーも盛り沢山!しかも収納力もバッチリの「ケルティ ミニファニー」はハッキリ言ってお勧めです。
Gregoryのテールメイト(こちらも好きで所有してますが)やNORTHFACEのバッグほど街の中で被らないのも魅力かと思います。
ウエストバッグ、ボディバッグを検討の際には是非選択肢に入れてみて下さいー!