40代独身会社員の休日。

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【アメカジ】BEN DAVIS(ベンデイビス)のハーフジップワークシャツは武骨で超オススメ!でもサイズ感は要注意【古着】

ベンデイビスと言えば、タフなワークパンツが有名ですが、ワークシャツも素敵なものがあるんですねー!

と言う事で!今回はたまたまゲットしてしまったハーフジップ(1/2zip)ワークシャツについてご紹介してみたいと思います!

 

目次

 

BEN DAVIS(ベンデイビス)とは

まずはざっくりヒストリーから。

ベンデイビス公式通販サイト

アメリカン・ワークウェアの老舗"BEN DAVIS(ベン・デービス)”は、サンフランシスコでワークウェアを手がけるブランドです。デービス家は1800年代から、アメリカにおいて衣類を製造してきました。そして、1935年 BEN DAVIS Manufacturingを設立しました。

BEN DAVIS誕生の背景には、ベン・デービスの祖父、ヤコブ・デービスの存在抜きに語れません。ヤコブジーンズ誕生に重要な役割を果たしました。ワークパンツには欠かせないスペック、リベット付きポケットを生み出したのがヤコブです。この技術は、彼の友人と共同出資のもと特許を申請し、その後のリベット付きデニムパンツの発展に大きく貢献しました。

BEN DAVISは、その後も優れたワークウェアを作り続け、そして今や、ワークウェアと言うカテゴリーを越え、アメリカ国内のみならず、世界中でBEN DAVISブランドのパンツやシャツは、カジュアルウェアの定番アイテムとなっています。

引用:公式HP

 すでにご存じの方も多いかと思いますが、ワーク系のブランドとして有名で、定番アイテムも多数輩出してます。

生地感もしっかりとしたものが多いので、ゴリゴリ使いまくれるのは嬉しい限りです。やっぱりワーク系アイテムって良いですよね。そして目を惹くゴリラのマーク(笑)

 

 ハーフジップワークシャツ詳細

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まずは全体像。大き目のポケットが実用的で、見た目も武骨でいい感じですよね。めっちゃワーク感あります。

なんとなくアメリカの清掃員が着てそうな雰囲気を感じます(偏見。

いや、いい意味でのワーク感ですよ。よ?

 

次に生地に関して。

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生地は綿60%ポリエステル40%。非常にしっかりしていて耐久性抜群です。

反面で、真夏に着用する場合はちょっと暑さを感じそうですが、そこは生地の丈夫さとトレードオフって所ですね。そして嬉しい『MADE IN USA』。

 

 ちなみに胸元のZIPについてですが
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YKK』が採用されています。古い物だと『TARON』を使っている物もあるみたいですが実用性では『YKK』が安心ですね。やはり世界のYKK

 

次に内側のタグを見てみましょう。
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2016年9月製造と言う事でしょうか??意外と最近の生産ロットだったみたいですね。古着って言うと、ついつい古い物を追ってしまいますが、古ければ良いって訳でもないですしね(ビンテージは別ですが…)

 

着用画像とサイズ感について

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サイズはⅯサイズをチョイスしましたが、『USサイズ』なので、日本の感覚からするとだいぶ大き目です。マクドナルドもピーナッツバターもUSサイズはでっかいですもんね(笑)

 

では着用画像です。
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身長180㎝ 体重70㎏後半 ビール腹です。

参考までに、ユニクロ的な物だと通常Lサイズでジャストですが、いかがでしょうか。

ジャストで着たいならいつもの1サイズ下を、オーバーサイズで着たいならいつものサイズをチョイスすると良さそうですね。

 

ちなみに横から見ると
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こんな感じです。

Ⅿサイズでジャストかなって感じですね。

1つ難点を上げるとすると、サイドにスリットなどが無いので、裾回りが少し窮屈な印象です。

 

まとめ

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この顔である(笑)

と言う事で、今回はゴリラのマークで有名な『BEN DAVIS(ベンデイビス)』のハーフジップワークシャツのご紹介でした。

自分はたまたま入った古着屋さんで出会ったのですが、実はこの商品はMADE IN USAで現在も販売されてます。

サイズに関しては注意が必要ですが、武骨で素敵なワークシャツは凄くオススメです。

がっつり使い込んで味を出して行くのも楽しそうですねー!