ギャリソンベルトがほしい!と突如物欲に駆られた自分は、早速街中に繰り出してワークで無骨でナイスなギャリソンベルトをゲットしてきた訳です!
ベルトは長く使えるから良い物を選びたい、と考える自分ですが、今回はホントに素敵すぎるベルトをゲットしたので早速皆様にも商品を共有して行きたいと思います!
目次
VINTAGE WORKSとは
さて、今回購入したベルトは『VINTAGE WORKS』と言うブランドさんのものになります。
出典:公式HP
1本1本手作業で作られていると言う、まさに職人さんの魂が込められた渾身の逸品なんです。
手作業故に値段は少しはりますが(自分の購入時は約¥16000)それでも決して高くない、いや寧ろ安いと言っても良い、そんなベルトに仕上がってます。
ギャリソンベルト詳細
今回自分が選んだのは黒!真鍮バックルとのコントラストがシブいっす!
しっとりとした肌触りで革製品の良い香りがします。くんかくんかすーはーすーはー。充分な厚みで耐久性も期待できそうなので、ガッツリ使い込んで行きたいと思います。
ちなみにこれ以外にも色々な種類がありますが、在庫状況は逐一変わるみたいなので、欲しい物があったら早目のGETが良さそうです。なんせ手作りなので売り切れちゃったら悲しいですからね。
では写真を交えて見て行きましょー!
自分は上野アメ横の『アメリカ屋』で買ったんですが、缶に入った状態で渡されました。
パカッと開くと…
わぁ、入ってますね(当たり前)
なんだか専用の包み紙?みたいなのも綺麗に入れてありました。こういうオマケ付きは何気にポイント高いです。缶は何に使おうかな。
次にベルト!まずは表面から。
しっとりとしていて肌触りが良く、近づくとレザーの薫りがふわっと漂って、もうそれだけでナイスな1品です。革質の良し悪しは分からないんですが、間違いなく『好きな革』なので大満足。厚みもしっかりなので耐久性も期待できそうですね。
真鍮製のバックルも雰囲気出てて最高です!
お次は裏面
こちらもしっかり染色されてて真っ黒です。
サイズは31.33.35.37など奇数で構成されているので購入時には普段のパンツに近いサイズを選ぶことが出来ます。
後程紹介しますが『真ん中の穴』で止める長さが推奨されてるようなので、サイズ選びの時には要確認です。まぁここはお好みの長さで〜って所ですよね。
パンツのサイズって偶数表記な事が多いから、ちょっとだけ違和感ですね(笑)
上から見るとこんな感じ。
コバも綺麗に処理されていて、きっちり染色されてますね。
実はこの『VINTAGE WORKS』のベルトは1本1本にLOT番号がふられてます。職人さんの手作業で作られた正真正銘、世界に1つだけのベルトなんですねー。これはちょっと愛着が湧きます!
んで、1つ気がついたんですが
ベルトのこの部分によくあるアレが無いんですよね。レザーのループと言うか何と言うか。実際に使ってみた感じは無くてもなんら問題はありませんでしたが、一応共有しておきます。
ベルトの穴について
次にベルトの穴について。
販売店で聴いた話によると「真ん中の穴を使うとベルトの『余り部分』の長さが程よくてカッコいいので公式でオススメしてます」との事でした。
実際に推奨の穴で留めると
こんな感じ。
確かに丁度よい長さですねー。
でも自分的には
もうちょっと長めに余らせたいのでこんな感じで使ってます。夏場とかTシャツからはみ出させるスタイルが好きなんです。
購入時のサイズ選びは好みに応じて慎重に選びましょ〜。
まとめ
という事で、今回は『VINTAGE WORKS』のギャリソンベルトのご紹介でした。
自分はたまたまギャリソンベルトが好きだったのでこちらを選びましたが、結構色々な種類があるみたいなので、アメカジ好きな人は要チェックです。
革の厚み、しっとり感、クンカクンカスーハースーハーできる香り(笑)と本当に最高の逸品です。
職人さんの手作りだから在庫状況は安心とは言えなそうなので、欲しい物に出会ったら即買いをオススメします!