40代独身会社員の休日。

主に趣味のアメカジ的な買い物とお蕎麦の忘備録を共有していきます!

【ビジネス】Jabra(ジャブラ)のコスパ最強ハンズフリーイヤホン『TALK25』でオンライン飲み会もリモートワークも快適に!【宅飲み】

「オンライン飲み会したいけど、家族が居るからイヤホン欲しいなぁ」

なんて言うそこのあなた!

ビジネスでも使えるコスパ最強なハンズフリーイヤホンがあったので、是非この記事を見ていってください!超オススメなんです(←胡散臭い

 

 

と、言う事で!

今更なんですがオンライン飲み会デビューをする事になったので、早速Amazonで色々と物色してみました。

条件としては

  • Bluetooth接続
  • 長時間通話可能
  • ¥3000位まで
  • 中華ブランド以外

せっかくのオンライン飲み会だったら、ケーブルが邪魔な有線よりは無線がいいなぁ、と言う理由だけでBluetooth希望です。途中で飲み物を作ったりトイレに行ったりしても、そのまま会話に参加できるのも利点ですね。(トイレは賛否両輪でしたが(笑)

また、最後の条件の『中華ブランド以外』ですが、中華ブランドでもコスパの良さそうな物もあったのですが、レビューが怪しい内容が多くて絞り切れないのでパス。

お金は出したくないのに良い物が欲しいとか贅沢な限りですが(笑)色々調べた結果、この『Jabra』に辿り着きました。

 

目次

 

Jabraって?

デンマークコペンハーゲン発のGNグループ。1869年に電信会社として誕生し、古くは日本とユーラシア大陸を結ぶ通信ケーブルを敷設するなど、日本との関わりにおいてデンマーク企業の中でもっとも長い歴史がある企業です。ヘッドセットのリーディングカンパニーとして変貌を遂げた現在、日本国内では1986年にコンタクトセンターなどの業務用ヘッドセットメーカー“ジーエヌテレマチック”(2004年6月にGNネットコム(株)へ改称)、2002年にモバイルコンシューマーヘッドセットメーカー“GN Mobile”(ブランド名:Jabra)を設立。2006年にはこれら2部門を統合し、社名を“GNジャパン株式会社”に改称しました。 …以下省略

引用:Jabra公式HP

『ジャブラ』って音の響きが蛇腹っぽいから、なんとなくアジア系のブランドだと思い込んでましたが、デンマークのブランドさんなんですね。その歴史を紐解いていくと、非常に由緒正しきブランドの様です。

 

TALK25商品詳細

まずこのTALKシリーズですが、安価な『TALK5』からハイスペックな『TALK55』まで、全部で7種類が存在します。

今回自分が選んだのは、丁度シリーズの真ん中あたりに位置する高コスパモデル『TALK25』となります。

真ん中を選ぶあたりが日本人的ですが(笑)簡単なWEBミーティングとオンライン飲み会での使用を想定しているので、このレベルでOKかと考えました。

予算も¥3000でみてましたしね。

 

では早速中身を見ていきましょーf:id:missy-sixx:20210908173502j:image

中身はこれだけです。

説明書、耳掛けフック、イヤーピース、充電用USB。非常にシンプルな構成です。

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装着前の本体はこんな感じ。コンパクトですね。耳掛けフックとイヤーピースはカチカチッとはめ込むだけです。

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完全体にするとこんな感じです。

重量は約10gとの事で長時間使用しても疲れません。

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逆から見るこんな感じです。11㎜ダイナミックスピーカーを採用との事ですが、それが良いのか悪いのかは素人なので分かりませぬ…。でも音質はクリアでしたよ。

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本体上部に電源スイッチがあります。

ペアリングは初回でもすぐに出来るので困る事はありません。

当然2回目以降もスムーズにペアリングしてくれます。

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ボリュームボタンと通話の応答、終了ボタンです。

本体が小さいだけにシンプルな構成ですね。

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充電はmicro‐USBです。付属のケーブルがありますが汎用品でもイケるかもです(試してませんが…)

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イヤーピース、正式名称『イヤージェル』が3つ付いてきます。

サイズ違いかと思ったら、サイズはほとんど同じですね。左2つの形が独特なので「なんだろう?」と思い調べてみたら、輪っかを耳の内側に引っ掛けて使うようです。ただ、説明書には記載が無いので、ちょっと不親切な感じですね。

自分は右のノーマルイヤーピースと耳掛けフックで使ってます。

 

実際に使ってみての感想とまとめ

使ってみた感想を箇条書きで抜き出してみますね。

 

  • アナウンスは日本語非対応
  • Bluetoothはすぐに繋がるのでノンストレス
  • 音質はクリアで音声ボリュームも問題なし
  • マイクの性能も問題なし
  • 音楽再生は微妙(そもそも片耳ですし)
  • YouTubeは許容範囲(そもそも片耳ですし)
  • 耳掛けフックはちょっと痛い(人による?)
  • ボタンの配置が誤爆しやすい
  • なんだかんだ高コスパ

抜き出してみるとざっとこんな感じです。

軽量で長時間使用(説明書によると最大通話連続8時間)も可能、Bluetoothの繋がりも安定していて会話もノンストレス。なおかつ実売3000円前後で入手が可能と言う非常にコスパの良い商品だと思います。

ちょっとボタンを誤爆しがちな点を除けば非常にオススメしやすい商品なので、ハンズフリーイヤホンを検討中の方は是非選択肢に入れてみて下さい。

きっと『オンライン飲み会』『WEBミーティング』の強い味方になってくれますよー。