あのパープルセーバーが小型化した!
と言う情報をキャッチしたので早速Amazonでポチってみました。
今までのパープルセーバーと比べてどんな違いがあるのか?比較写真を交えながら紹介してみたいと思います。
そもそもパープルセーバーってなんなの?
って方はこちら↓をご覧くだされ!
目次
商品構成
まずはこちら。
商品構成は至ってシンプル。
現物と収納用の巾着だけ。
ちなみに今回はAmazonで購入しましたが、店頭販売用のパッケージは内容が違うかもしれないので要確認を!※そもそもAmazon限定品は外箱も違いますしね。
では早速、アップでパシャリ。
ライトは1つで非常にコンパクト。
『輝度』については後ほど。
ベルトはシリコン的な物ですがペタペタしててホコリがつきやすいです。
このベルトは、サイズ調整も出来ると書いてるんですが、引っ張ったら千切れそうなのでそのまま使ってます。ミラーに引っ掛けるだけですしね。
んで
サイズ的にボタン電池かな?と思ってましたが、普通に乾電池でした。
そしてこんなに小さいのに単4電池を3本も使用するんです。それだけパワフルに発光するって事でしょうかどうでしょうか。
メリットだらけの小型化?
そもそも積載能力の低いバイクってのは、なるべく余計なものを排除したいわけです。
そんな中『小型化!』と言ったらメリットしか感じませんが、クオリティが下がってしまったら意味がありません。
って事で!
早速新旧パープルセーバーを並べてみましょ〜!
まずはサイズから。
こうやって見るとかなり小さくなりましたよね。
収納の少ないバイクだと、この微妙な違いも大きな差になります。なんならポケットにも収まるサイズなのでかなり優秀です。
次に横から。
ノーマルは奥行きがあってかなり大きいですが、今商品はかなり小さい!
おまけ
コーヒーと並べてみました(笑)
従来のパープルセーバーも決して大きくはないですが、比べてみると小ささがわかりやすいですね。
携帯のしやすさは正義です!
気になる使用感は?
次に性能面です。
パープルセーバーの特徴と言えば
- 視認しやすい紫カラーのライト
- 昼間は300メートル以上
- 夜間は800メートル以上
と、かなりの輝度を誇ってます。
小型化したにもかかわらず、有効視認距離はそのままだと言うので、これは非常にありがたい。
ではスイッチオン!
ピカー!
と、点灯。
こんな感じで直視すると目潰しになるほどピカーなので、いざと言う時にしっかりと存在感を示してくれますね。ピカー。
主な使い方は
ミラーにかけたり、でしょうか。
仮にバイクが転倒して起こせない状況なら、車体のどこかしらに引っ掛けるのもアリですね。とにかくピカピカしてくれるので、後続車に向けたアピールは絶大です。
頼りになるー!
まとめ
スマートウォッチなサイズ感!
と言う事で、今回はパープルセーバーMOTOの紹介でした。
従来のサイズでも決して邪魔ではなかったのですが、今回のMOTOが優秀過ぎてバイク乗りには圧倒的にこちらがオススメです。
敢えて気になる点を挙げるとすると、電池を入れたままバイクに携帯しておくと夏場とかの高温時が怖そうかなー、と思いました。
まぁ、街乗りであれば使用する機会はない(何かあっても周りに人が居る)と思うので『ツーリングのおでかけ用に携帯して帰宅したら持ち帰る』のが無難な使い方でしょうか?
ともあれ、万が一の時には非常に助かりそうなパープルセーバーMOTOですが、最後にまとめの一言。
この商品、
全ライダーにオススメです。
※案件ではございませんよ(笑)