先日「True Religion補完計画」と題した記事をアップしましたが、今回は「補修計画」の記事です。…補修計画???
まだ補完計画を見てない方はこちらも併せてご覧ください~
と、言う事で!
前述の通り、トゥルーレリジョンを救済してまわっている管理人なのですが、先日訪れた古着屋さんで「MARCO BIG T」と言うモデルと出会いました。
サイズがバッチリあったのでバイク用に使おうかなと即購入したのですが、1つだけ問題があったんです。
それは、
ご覧の通り結構ボロボロだったんですよね(汗
これを試着して購入した時は結構お酒を飲んだ後でして(笑)その時は
「なんか沢山穴が空いてるけどリペアすればダイジョブっしょ~」なんて考えてた気がします(うろ覚えですw)
実際にどんな感じかと言うと
右ヒザ!
チョロッと穴が空いてます。若者だったり女性だったりがダメージデニムを履いてるのは格好良かったりセクシーだったりしますが、おじさんが履いていると単純に薄汚いイメージになります。ええ、きっとなりますとも。
いや、ここはまだ良いんですが、問題は左右の裾部分なんです。
ボロボロ~!
しかも広範囲に!
反対側もボロボロ~!
バイクで使う事を想定しているので、万が一ステップ等に引っ掛けると危ないかもしれないですね。
と言う事で、早速近所のチェーンのお直し屋さんに相談に行ったのですが、その反応が微妙でした。デニムのリペアを考えている方の為にその内容を残しておきますね。
A社さん「これは広範囲に穴が空いているので補修は不可能です。裾上げするしかないですね」との応答を頂きました。
裾上げしたらレングス足りません…。
B社さん1「こちらはミシン刺しで対応になります。少しシルエットは変わってしまいますが、(と、穴のサイズを確認し)裾と膝が2500円、裾の大きい方が3000円で行けます」との返答を頂きました。
ついでに色々見て回って、後日B社さんの他の店舗に持ち込んだんですが
B社さん2「こちらは・・・ミシン刺しで行けると思うのですが工場の判断で…裾の処理が9000円で膝の方が3500円になりますが…」との返答を頂きました。
結論から言うと、膝回りの補修はどこの業者でも余裕なようですが、裾ギリギリの補修は結構難しいようです。安易に補修計画を練っていたのですがなかなか上手く行かないようですね。
今後、業者に依頼するか自分でなにかしら補修をするかを検討して行きたいと思うので、またリペアが進んだらこちらのブログで報告して行きますね。
それにしても、同じチェーン店でも店舗によって見積もりが結構変わるものなんですね…。